自律訓練法は「潜在意識」に働きかけ効果は絶大。言葉にする。紙に書いてみる。イメージしてみる。ACアダルトチルドレン、胎児期や親からの心理的虐待によるトラウマ、うつ病、心身症、神経症、自律神経失調症、社会不安障害、パニック、自律訓練法、、SRT(スピリチュアル レスポンス セラピー),臨床心理士,横浜、山手駅10分,カウンセリングオフィス☆のむら

自律訓練法は人生すべてに応用できる 

 「自律訓練法」という有名なリラクセーション技法がありますがご存知でしょうか?とても有名なので「うつ病」と同じくネットでたくさんの情報があります。詳しくはそれらを読んでいただくとしてごくごく簡単に説明しますと・・・。
 カウンセラーの生の声やCD、テープの誘導で、あるいは自分の心の中で「気持ちが落ち着いている」「両手両足が温かい」「両手両足が重い」と主として3つの公式を順次練習していくことで自律神経の安定、心身の緊張緩和、さまざまな病気の改善に効果が認められています。科学的エビデンス(証拠)に基づいていているため心療内科、精神科などでも多く用いられています。

 有名なこの方法と同じ理屈ですが、私は自律訓練法のほかに私自身の言葉やイメージ法によるリラクセーションをよく行ないます。どちらにするかはクライエントさんのタイプやそのときどきにより適切と思われるほうを用いています。

自律訓練法はすばらしく効果的

 実は!このコーナーでお伝えしたいのは、自律訓練法やリラクセーション技法は一般に知られている以上の広くすばらしい効果があるということです。心身の安定を超え、人生全般に応用できるということです。

  リラックスを得るためには自律訓練法の公式(主として上にあげた3つの公式)やカウンセラーがリラックスを誘導する言葉を用いたり、慣れたらクライエントさんが自分で心の中で自主誘導して行くことももちろんできます。 「肩の力が抜けている」「息を吸うと気持ちのよいブルーの光が入ってくる」「息を吐き出すと心身にたまった灰色の塊がどんどん出て行く」などなどいくらでも創造できるのです。
 

自律訓練法での「言葉」の使い方。。

 これらは自律神経を安定させる目的で使われる「言葉」ですが、たとえばこれを「私は楽しく仕事をしている。どんどんエネルギッシュになる」、「私の周りにはよい人が集まってくる。コミュニケーションが楽しい」とか「私の人生は明るく希望に満ちている」などなど・・・今の自分がこころから望んでいる状態を言葉にしてよいのです。
 つまり、自律訓練法やリラクセーションを行なうとき心身がリラックスする言葉に加えて「自分がほんとうに望む状態」を言葉にして行なうと、望んだ状態が早く現実化していくということです。 自律訓練法の理屈と同じです。 行なえば行なうほどこれらの言葉は潜在意識に深く蓄積していきます。

自律訓練法は「潜在意識」に働きかける

 実は気付いている人はあまり多くないのですが、私たちは普段これらのポジティブで有用な言葉とは「真逆」のネガティブな言葉を無意識に心の中でつぶやいていることが多いのです。あなたはいかがですか? 知らない間に「ネガティブな自律訓練」をやっているようなものです。そしてその「効果は絶大」で大小の症状、病気、人生の困難を招いているのです。冗談ではなく怖いことなのです(@_@!

  そんな無意識に生きている私たちだからこそあえて「意識的に」ポジティブな言葉を潜在意識に溜めていくことがとても大切なのです。 自律訓練法やリラクセーション技法と一緒に行なわないときでもこころから望むポジティブな状態を心の中で何となくつぶやいているのもとてもよいのです。
 

まずは「現在形」で書いてみる

 私はカウンセリングの中で自律訓練やリラクセーションと合体して行わない場合も、紙に自分のほんとうに望む状態を叩き台から書いていただくことが多いです。 自分で考え考え、おずおずと紙に書く・・・もうそのこと自体クライエントさんがそちらの方向を選択したということになります。貴重な第一歩ですね。
  コツとしては「私は(僕は、オレは)」で始まり「・・・ている」と現在形で書く→思うことが大切。 カウンセリングの初期にこの作業を行なうことでこれまで自分がどんなにネガティブな言葉を(無意識に)自分に投げかけていたかに気付くことが多いのです。うっそ〜(@_@。というくらいに。 そして強いネガティブさが染み付いていると、とてもじゃないけどそんなポジティブな言葉は心の中でさえ言えない!ということがよくあります。 その場合はその時点で抵抗のない言葉からスタートすればよいのです。

自分自身に何をしてきたか「気付くこと」から

 多くの方が強い抵抗を感じるのは「私は自分を好きだ」とか「私は自分を愛する」「私はとても大切な存在だ」という自分への愛を表す言葉です。いかに多くの人が自分への愛を拒否しているか日々思い知らされます。 でも心配しないでください。私自身も昔は気付いていませんでしたが長年自分を愛せない、好きでない人間でしたから。でも人間は気付いて「変えたい」ならですが、じょじょにでもいきなりでも変わることができるのです。
  変わるというと自分でないものになってしまうの?と思う方も多いのですが大丈夫!
人は自分でないものにはなれません。変わるというのは今まで見えなかった、知らなかった自分の違う側面を発見するということです。気に入ったほうを選んでください(^_-)

 まずは自分が自分自身に何をしてきたか「気付くこと」から始めましょう!!

「言葉」選びは「現在形」が鉄則ですよ。

 さて、初めて言葉を選ぶとき多くの方は「・・・したい」「・・・なりたい」と言ったり書いたりします。これはそうでない状態を表す言葉ですから「素直でバカ正直な潜在意識」はそのまま反映して現実化してしまいます。「幸せになりたい」と思い続ける人はなかなかそうはなれないということですね。危ない危ない(-_-;)

。。注意!。。要注意!。。

 もう一つ注意は「頭ではわかるけど・・・難しいですよね」と言ったり思ったりする方が多いこと。もちろん人を変えることはできません(これ鉄則)。でも自分は変えられます。ただし「難しい」と思うのが多いならその言葉が潜在意識に蓄積されているということです。
 もし自律訓練法の中で「気持ちを落ち着けたいが難しい・・」と思ったらそのまんま反映し効果は得られません。そう考えるとわかりやすいですね(~_~;)。
 

解決法は「私が考え方を変えるのは簡単だ」という言葉

 難しいと思ったときの解決法は「私が考え方を変えるのは簡単だ」という言葉を思うことです。
そんなアホな・・・いえいえ本当の話しです(笑)。Simple is best !(^o^)丿




 


自律訓練法は「潜在意識」に働きかける。臨床心理士がSRT(スピリチュアル レスポンス セラピー)でカウンセリング。カウンセリングオフィス☆のむら。横浜、山手駅10分